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後ろにいたはずのおじいさん

2016/05/15

★今でも謎な体験
体験者:金色の大学生さん

 小学四年生のとき、持病の悪化が原因で、ある病院の二階の小児病棟で入院を余儀なくされて、一週間の入院生活を強いられた。
幸い病状はなんてことなかったが、入院5日目の事だった。
その日の夜だった。

ジュースを買いにいくために二階のエレベーターから一階の自販機まで降りようとした。
その中に上から来たのか、60歳ぐらいのお爺さんがのっていたので、お爺さんを背にドア前に入った。
一階についたので、お爺さんに道を空けたら、後ろにいたはずのおじいさんがいなくなっていた。

これで震え上がっていたら上から、老人が横たわっている担架が近づいてきた。
そこに横たわっている老人こそがさっきまでいたお爺さんその人だった。

たきおんコメント
先回りして病院を覗いてたのかな。
それにしちゃあ、エレベータとか使うんだな。
まぁ、電気を好むって言うしな。

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