果てしない謎を秘めた天体~月~
2013/01/14
●なぜ存在するのか
昔から、時に慕われ、時に恐れられてきた月・・・。アポロなどの登場で、全ては白日の下にさらされたかのように見える。
しかし、依然謎は残されたままなのだ。
月の起源には謎がある。 今までに、大まかに分けて以下の3つの説が挙げられている。
- 地球から分かれた
- 太陽系が出来るときに隕石などが集まって出来た
- 小惑星が地球の引力に捉えられた
持ち帰られた殆どの岩石の生成時期が、地球の誕生よりも古かったのである。
そして最後の「捕獲説」も、月があの位置で静止軌道に乗り、常に片面しか地球に向けない特殊な自転の理由を説明出来なかった。
NASAのスペシャリスト達が計算したところ、「あの軌道に乗せるためには、ロケットでも積んでなければ不可能」という計算結果しか出なかったという。
●月は空洞!?
NASAは、アポロによって地震計を設置し、切り離しロケットの落下衝撃などで振動伝達試験を行なった。
その結果は驚くべきものだった。
月は、3時間以上も振動を続けたのだ!
ゲーリー・レイサム博士によると、月の内部には鉄のような物で出来た梁が2本あると報告している。
更に、観測したデータをもとにNASAの科学者達が月の内部模型を作成したところ、内部が空洞でチタニウムで出来た球体になってしまったという。
●月の謎のまとめ
月には上で紹介した他にも色々な謎がある。 それを以下にまとめてみた。
- 自然に出来た衛星にしては大きすぎる
- 地球の重力に捕獲される確率は0に近い
- 常に片側しか地球に見せない
- 表面と裏側の地形が異質で、裏側は膨らんでいる
- 表面の「海」と呼ばれる部分は、重金属で覆われている
- 何らかの製造工程を経た金属粒子が発見された
- ガス状物質と水分が発見された
- 衝撃を与えた結果、3時間以上も振動が続いた
- 月内部の深くに、2本の巨大な梁状物質がある
●月の支配
「月の魔力」については、メジャーになったようで、敢えて説明はしない。
しかし、それ以外にも不思議なことはあった。
アポロ14号で月に行ったエド・ミッチェルは、テレパシー能力の増幅を感じたと言う。
そして疑問を思い浮かべると、一瞬のうちに回答が得られたとも言っている。
ミッチェルはこの翌年、NASAを辞めてサンフランシスコで超能力研究所を設立した。
●真実の月色と隠蔽理由
月は灰色の世界だと思われているが、そうとも言い切れない。右の画像では、月の本当の色はこれだ!としている。
そもそもなぜ、月は灰色とされたのか。
それは、カラーでは都合が悪いからだ。
カラーでは、不都合なものが明確に分かってしまう。
未知の建造物、未知の乗り物、異星人。
これらのものを隠匿するために、月は灰色だと言い張っている。
無論、NASAの息のかかったJAXAも言いなりで、せっかくのハイビジョン映像も灰色に加工しているようだ。
私は、このJAXA映像を見て非常に違和感を覚えた。
いくらなんでも単色(手抜き)すぎやしないだろうかと。
2013/1/14 追記
不意に思い立って、NASAのアーカイブからいくつかの画像を落としてきた。
そして、ガンマ補正の値を上げてみた。
すると、いくつかの画像に、消去痕が認められた。
彼らは何を消さなければならなかったのだろうか。
最高軍事機密の物体か、地球外文明の痕跡か、想像外のオブジェクトか・・・。
飛行士の周り、バイザー内も消去したような痕跡
上中央付近のぼんやりとした発光体、右側の不自然なフィルム傷?
子供が消しゴムで消したかのような、雑な消去痕
飛行物体を消去したかのような痕跡
宇宙空間がほぼ消去されている。見せられない何が宇宙空間に満ちているというのか。
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