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驚異の遺伝子技術

2013/01/13

●チャン・カンチェン博士

この博士は1971年に中国からロシアに亡命・帰化したのち、「カンチェン化学研究所」を設立し、名前も「ユーリー・ウラディロビッチ」と改名した。
この天才科学者は、サイバネティクス科学、量子工学、放射線技術を同時に学んだ。  カンチェン博士の推論はこうだ。
「DNAは単に、遺伝情報が記録される媒体に過ぎない。遺伝情報は、二つの形態で存在している。それが生命電磁場とDNAである。これらのうち、受動的なのがDNA、能動的なのが生命電磁場で、これは遺伝子コードを変更・修正する能力を持っている」
 

●驚異の遺伝子実験

博士が開発した超高周波交配装置は、有機体内のDNA情報を電気的に取り出し、同じ方法で別種の生物のDNAに移植すると言う驚くべき代物だった。
 この方法ならば、お互いの特徴を兼ね備えた新生物を創造することが出来るのだ!
 博士はこの方法を用いて、アヒルと鶏、ヤギと兎、トウモロコシと麦、ピーナッツとひまわり、キュウリとスイカなどの混合種を生み出したという。
 これが事実であれば、当然アメリカも同等の技術を有しているとみてよいだろう。
 あながち遺伝子実験説も否定できなくなるのだ・・。

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