感動の小包
2013/01/14
よく、感動映画を観ていて、「そんなこと実際にあるわけないよー」と思ったことは、誰でもあるだろう。
湾岸戦争中、サウジアラビアに駐屯していたローマス軍曹に、本国からの慰問物資が届いた。
学校などで子供達が、祖国の為に遠い地で戦っている兵隊に贈り物をするという、米軍の伝統行事のひとつだ。
もちろん、どの子が送ったものをどの兵隊が受け取るのかはわからない。
軍曹が小包をあけると、チョコレートケーキがと手紙が入っていた。
「見知らぬ兵隊さんへ」と書かれたその手紙を読み進むうち、涙があふれた。
なんとその手紙の主は、ジョージア州で彼の帰りを待つ、10歳の娘だったのである!
その確率は数十万分の一。
お互いの想いが通じたのであろうか。
湾岸戦争中、サウジアラビアに駐屯していたローマス軍曹に、本国からの慰問物資が届いた。
学校などで子供達が、祖国の為に遠い地で戦っている兵隊に贈り物をするという、米軍の伝統行事のひとつだ。
もちろん、どの子が送ったものをどの兵隊が受け取るのかはわからない。
軍曹が小包をあけると、チョコレートケーキがと手紙が入っていた。
「見知らぬ兵隊さんへ」と書かれたその手紙を読み進むうち、涙があふれた。
なんとその手紙の主は、ジョージア州で彼の帰りを待つ、10歳の娘だったのである!
その確率は数十万分の一。
お互いの想いが通じたのであろうか。
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