発光する葉巻型UFO
2016/05/14
★謎の飛行物体2
体験者:まきろん
あれは、私がまだ20代前半の頃だったろうか。
夏の早朝、5時頃のことである。
たまたま私と父だけ早く起きており、父が新聞をとりに玄関に向かった時のことである。
「おい! ちょっと来てくれ!」
と父が私を呼ぶので行ってみると、父は道路に出て上空を見つめていた。
私も父と一緒に上空を見ると、そこには白く光る謎の飛行物体が、高度3~4000メートルあたりに浮遊していたのである。
葉巻型をしたその飛行物体は、最初はユラユラと木の葉のように揺れた感じで飛行していたが、やがて急発進をしたかのように超高速で飛び始めると、南西の方角から北東へとあっという間に飛び去っていった。
しばらく、父と私は謎の飛行物体の消えた空を、茫然と眺めていたのであった。
それが動き始めてから見えなくなるまで、わずか数秒とかかっていない。
しかも、南西の空の端から北東の空の端までである。
もし人工衛星だったとしたら、1分くらいで地球を1周できてしまうくらいの超高速である。
もちろん、あれが飛行機でもないことも承知である。
なぜなら、私たちはしょっちゅう羽田空港から飛び立つ飛行機を見慣れているからである。
後で家族にも話してみたが、たきおん以外は誰も信じてくれるはずがなかった。
体験者:まきろん
あれは、私がまだ20代前半の頃だったろうか。
夏の早朝、5時頃のことである。
たまたま私と父だけ早く起きており、父が新聞をとりに玄関に向かった時のことである。
「おい! ちょっと来てくれ!」
と父が私を呼ぶので行ってみると、父は道路に出て上空を見つめていた。
私も父と一緒に上空を見ると、そこには白く光る謎の飛行物体が、高度3~4000メートルあたりに浮遊していたのである。
葉巻型をしたその飛行物体は、最初はユラユラと木の葉のように揺れた感じで飛行していたが、やがて急発進をしたかのように超高速で飛び始めると、南西の方角から北東へとあっという間に飛び去っていった。
しばらく、父と私は謎の飛行物体の消えた空を、茫然と眺めていたのであった。
それが動き始めてから見えなくなるまで、わずか数秒とかかっていない。
しかも、南西の空の端から北東の空の端までである。
もし人工衛星だったとしたら、1分くらいで地球を1周できてしまうくらいの超高速である。
もちろん、あれが飛行機でもないことも承知である。
なぜなら、私たちはしょっちゅう羽田空港から飛び立つ飛行機を見慣れているからである。
後で家族にも話してみたが、たきおん以外は誰も信じてくれるはずがなかった。
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