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ありえない夢

2016/05/14

人は夢を見る。
しかし一説には、夢は起きてる間に得た情報を整理するために見るという。
ゆえに、人は体験していない事、見ていないものは夢に出てこないそうだ。

確かに、少年時代に見た女性の裸はあのあたりがボケて見えなかった。(笑)
しかし、俺はこんな夢も見ているのだ。

1.戦争

戦争中。
俺は兵士の格好をして、森の入り口付近にジープを止め、近くに立っていた。
するといきなり機銃掃射を受ける。
俺は全身を蜂の巣にされ苦痛にもがきながらも、ジープの下へ潜り込んだ。
しかし、機銃はジープごと俺を掃射しつづける。
凄まじい苦痛を味わっているところで目が覚めた。
私はもちろん銃で撃たれた事など無い。

2.宇宙人襲来

タイトルの通りだが、宇宙人役が俺だった。
俺は一人で地球に乗り込み、その特殊能力で地球を荒らしまわっていた。
すると世界中から集めた戦いのエキスパートが立ち向かう。
俺はしてやられ、体を粉々に吹っ飛ばされる。
しかし能力によって、吹き飛ばされたパーツが寄り集まり、再生していく。
最後の直腸と肛○がくっつく「くちゅ」という感覚が今でも残っている。

3.飛行

飛ぶ夢は沢山見た。
中でも不思議だったのは、自分の部屋の天井付近を浮遊する自分。
はじめ、天井に近づいたとき、「ぶつかる!」と思ったら目が覚めた。
次に同じ状態になったとき、今度は「絶対通りぬけられる」と思ってみた。

すると、俺の体が天井を突き抜けて行く。
奇妙だったのが、ゆっくりと頭から突き抜ける時。
天井のざらざらとした感触が体の中を通り抜けて行くのだ。

また、近所の川原を飛行中、「落ちたら痛いだろうな」と思った瞬間。
まっさかさまに落ち、見事に痛かった。

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